老猫になってキャットタワーでは遊ばなくても、爪とぎはしたいらしい。うちの猫はソファーでガリガリするので、Navarisのソファー用爪とぎコーナーカバーを設置しました。
取り付けて、家主としてはひと安心。覚えると同じ場所でガリガリしてくれる姿を見て、こういうところは猫って賢いなと思います。
ただし、カバーできていないところでは、今も爪とぎをします。ソファー全体を完全に守れた、というレビューではありません。見た目よりも大切なソファーを守ることを優先して使っている、我が家の実体験です。
アイキャッチはAI生成のイメージイラストです。実際の飼育猫・ソファー・商品の取り付け状態を撮影した写真ではありません。
キャットタワーで遊ばない老猫も、ソファーではガリガリ
うちの老猫はキャットタワーでは遊ばないのですが、ソファーでは爪とぎをします。遊ぶことと、爪をとぎたいことは別なのだなと感じています。
猫と暮らす家ではあるけれど、ソファーも大事にしたい。そこで設置したのが、今回のコーナーカバーです。
猫を爪とぎから遠ざけるというより、爪をとぐ場所をカバーして受け止める。我が家では、そういう使い方の道具になっています。
なお、「高齢猫はみんなキャットタワーを使わない」という話ではありません。ここで書いているのは、あくまでうちの猫の様子です。
Navarisのコーナーカバーは、マット自体で爪をとげるタイプ
今回の商品は、Navarisのソファー・椅子用の爪とぎコーナーカバーです。Amazonの商品番号はB07S62CL7Kで、販売ページの商品名には「左側用」「ライトグレー」と表示されています。
名前には「爪研ぎ防止シート」とありますが、透明なフィルムで猫の爪とぎを避けさせるものではありません。ソファーの一部を覆い、そのマットで爪をとげる作りです。
販売者の説明では、素材はサイザル麻とリネン、爪とぎ部分は50×70cmとされています。これは販売ページの記載で、家主が実測した寸法ではありません。取り付け用の布部分もあるため、「爪とぎ面の大きさ」と「カバー全体の大きさ」は分けて確認してください。
左右の表示には注意:確認時の商品名と説明文には「左側」、箇条書きの説明の一部には「右側」とありました。どちらから見た左右かも含め、商品画像・選択中の種類・取り付けたい場所を照合し、不明な場合は販売者に確認してから選んでください。
使ってよかったこと|同じ場所で爪をといでくれる
設置してよかったと思うのは、うちの猫がカバーした場所で爪とぎをしてくれることです。
一度覚えると、ちゃんと同じ場所でガリガリ。「ここでやればいい」と分かっているように見えるのが、猫の賢いところだなと思います。
この記事では、使い始めてからの日数や、しつけ方までは記録していません。使っている猫の様子を見て、家主がそう感じているという話です。
爪とぎをする姿はそのままでも、ソファーの生地を直接ガリガリされる場所にカバーがある。それだけで、見ている側としては気持ちがずいぶん違います。
気になる点|覆っていないところは今も爪とぎされる
ここは、購入前に知っておいてほしいところです。このカバーを付けても、爪とぎそのものがなくなったわけではありません。
うちでは、カバーできていない場所をガリガリすることもあります。ひとつ取り付ければソファーのどこでも安心、とは言えません。
買う前に見ておきたいのは、商品全体のサイズだけでなく、猫が実際に爪を当てている範囲です。側面なのか、角なのか、その隣なのか。カバーの外に爪とぎする場所が残ると、我が家のようにそこが気になる可能性があります。
我が家では次のように感じています。
| 見ている点 | 家主の実感 |
|---|---|
| 覆った場所 | カバーした場所で爪をといでくれて、ひと安心 |
| 覆っていない場所 | 今もガリガリすることがある |
| 見た目との兼ね合い | 見た目より、ソファーを守ることを優先している |
見た目よりソファーを守りたいなら、考え方が合う道具
家主は、ソファーにカバーが付いている見た目はあまり気にしていません。大切なソファーを守ることも大事だからです。
何も付けていない状態の見た目を最優先するなら、こうしたマットは気になるかもしれません。一方で、「カバーが見えても、直接爪を立てられる場所を減らしたい」という考え方なら、検討する理由はあると思います。
ただ、どの猫も同じように使ってくれるとは限りません。取り付けるソファーの形、猫が好む爪とぎの素材や場所によっても、合う・合わないはありそうです。
設置前には、覆える範囲と使いやすい場所を確認
猫の保護団体Cats Protectionの爪とぎ解説では、爪とぎは自然な行動であり、すでに爪をといでいる場所のそばに爪とぎを用意することや、縦・横など猫の好みに合わせることが案内されています。
これは、この商品を推奨・評価した情報ではなく、爪とぎ環境についての一般的な説明です。我が家の使い方と分けて参考にしてください。
- 範囲と向き:猫が爪を当てる高さ・幅と、覆いたい側を確認する。
- 取り付け条件:肘掛けや座面など、自宅のソファーに合う形か、商品説明と照合する。
- 設置後:使用中にずれたり、固定部分やほつれに爪が引っ掛かったりしていないかを見る。
爪とぎ場所全体の考え方は猫の爪とぎの置き場所についての記事、年を重ねた猫の生活環境は高齢猫の暮らしやすい部屋づくりにもまとめています。
我が家では、ソファーで爪をとぐ老猫と、ソファーを守りたい家主の両方にとって、ひとつの折り合いになった道具でした。カバーできていない場所は今も気になりますが、同じ場所でガリガリしてくれる姿には、やっぱり感心します。
商品情報の確認日:2026年9月1日。使用感は家主本人のメモ、商品名・素材・寸法は対象のAmazon販売ページに基づきます。独立したメーカー公式の製品資料は確認できていません。使用期間、取り付け手順、洗濯後の状態、長期耐久性は未確認のため評価していません。価格・在庫・仕様は購入時にご確認ください。
